スウェーデンに入ると北国の雰囲気が出てくる。氷河に削られた地形と削られなかった花崗岩がゴロゴロしている風景とたくさんの湖。
「ほとんどすべてが超人的なサイズの、格好よく脚の長い娘さんや青年たちがいる。」やはりかっこいいんだろうな。 それでいて気風がよい「この世界のどの場所よりも、ずっと多くの紳士と人間らしい人間がいる」その国民性は今も変わってないんだろうな。
歴史についても少し記述がある。30年戦争の時代スウェーデン人はプラハにまで攻め込んだらしい。プラハにあった聖書がスウェーデンまで持って行かれてしまったらしい。過去にスウェーデンは大きな国だった時代があった、たしか以前読んだことがあったが忘れていた。デンマークが大きな国だった時代もあったしノルウェーが大きい国だった時代もあった。スウェーデン王はこの戦いで戦死したんだった、最後の宗教戦争と言われている。
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