だいぶ空いてしまった、精神の章。
いままで意識、理性と来ているが基本的に同じような構造で発展していくような・・・。最初は素朴な感じで挫折があって目覚めるというような道筋か。
この章でも歴史をなぞりながらの説明。ギリシャのポリスからはじまってヘーゲルの時代まですすむ。
精神の章は社会の発展をたどっている。最終的に啓蒙が勝利して次の来るべき社会の像となる。このあたりはヘーゲルの時代の雰囲気がでているように思う。
毎日何を読んだか記録しておきたいと思っていたのでやってみることにしました。 メモなので書かれていることはとりとめのないものになります。 ネタバレあります。
読書のメモ
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