序章は雑誌「ユリイカ」に掲載されたものらしい。それが著者のデビュー評論とのこと。
ウィリアム・ギブソンとブルース・スターリングの一連のサイバーパンク作品のポジションの解説となっている。「ユリイカ」に掲載されたままのものなのだろうか。
いろいろ出てきて衒学的なのだが、専門によりすぎてわからないんじゃないだろうか。一応ギブスンもスターリングも読んではいるのでなんとなくわかったが、当時としてはよかったのかもしれないがどうだろう。
毎日何を読んだか記録しておきたいと思っていたのでやってみることにしました。 メモなので書かれていることはとりとめのないものになります。 ネタバレあります。
読書のメモ
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