瞑想の際に色々なことが思い浮かんで集中できない状態は心理学で説明がつくらしい。”デフォルト・モード・ネットワーク”というものが脳神経内にあって、何かに集中していない時はそのネットワークが活動するというものらしい。科学的になってきた。
この著者はよほど仏教について勉強しているようで、”八正道”について書いているが仏教徒と自負しているならこれくらいは知っていないといけないのかもしれない。
集中する瞑想=”正定” マインドフルネスの瞑想=”正念”
集中型の瞑想は25年くらい前にやっていたことがあって、やたら物がキラキラして見えるとか体験したことがある。これは著者も体験していて、この体験に執着してはいけないと言われている。
いや、奥が深い。
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